Amazonのベーシックメタルラック。
正式名称はAmazonベーシックシェルフと言うようで、キャスター付きとキャスター無しのものが販売されています。AmazonBasicsということで、結構頻繁にセールも実施されています。
東京での一人暮らしともなると、よほど高い家賃を払わなければ部屋の面積はワンルームや1K、1DKあたりでも5万を軽く超えてきます。
狭い部屋でどうやって物を置く収納スペースを確保するかとなると、もう上に積み上げるしかないよね…ってなった時のメタルラックです…!(僕はメダカや植物などの為に購入してます
Amazonベーシックシェルフの種類
Amazonベーシックシェルフの種類は4種類ですが、大きくわけると2種類です。
4段のものと5段のもの、そしてそれにキャスターが付くか付かないかの差です。あとはシルバーとブラックの2色が展開されています。
4段のメタルラック
サイズは91.44 x 35.56 x 146.69 cm
重さが12.59 Kg。
4段の方が縦が気持ち短い分、5段のものよりも横が広いです。
5段のメタルラック
サイズは76.2 x 35.56 x 164.47 cm
重さが14.34 Kg。
こちらは縦に長い分、4段のものよりも横幅が短いです。
普段購入しているもの
僕自身は普段5段のものを購入して使っています。
メダカが置けるスペース的には4段のものと大して変わりないのですが、キャスター付きのものだと4段と5段のものでも100円前後しか差額がないです。
また、上段部分でちょっとした収納スペースを確保するためにも5段のベーシックラックを買っています。
また、ガラス水槽ほどではないとは言え、水を入れて重量が増えるので横幅が短い方が無理して置かない=1段あたりの負荷が軽くなるため、という理由もあります。
実際に組み立ててみる。
Amazonからはこのような大きめの箱で届きます。
コンパクトに収まっているとはいえ、中身はメタルラックの部品が大量に入っているので注意して運びます。
賃貸だと傷を付けてしまうと退去時に大変ですからね…。
開けてみるとこんな感じ。
既に何個か組み立てているので効率よく組み立てていきます。
1人で作業をするので、個人的には脚部分になる下の棒4本にキャスターパーツを取り付け、先に下の段をはめ込んでしまいます。
その後、上の棒を回転させて取り付け、棚を付けていくとキャスターの付いた棒が転倒することも無く、最後にひっくり返してキャスターを取り付ける必要もありません。
完成!
サクッと組み立ててこんな感じです。
メダカ飼育時の細かい使い方や、東京の狭い土地でどのように飼育しているかなどの飼育方法については長くなりそうなので、機会があればまた別途記事を書きたいと思います。
今回は5段のものを組み立てましたが、物置部分が不要な方は4段のものでも良いかと思います。
リンク先のものはキャスター付きの値段になっていますが、キャスター無しにすると4000円台で購入することができるのでお得です…!
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
にほんブログ村