観葉植物

【アグラオネマ】エウレカとニルバーシュ【観葉植物】

購入自体は少し前になるのですが、アグラオネマのエウレカこと「Aglaonema pictum “tricolor” TYPE EUREKA」とニルバーシュこと「Aglaonema pictum “tricolor” type NIRVASH」を購入しました。( NIRVASH表記なので本来はニルヴァーシュ?)
この組み合わせだと脳内にエウレカセブンという単語が浮かんだのですが、そうではないっぽいです。
OPに使われているFLOWの「DAYS」やHOME MADE 家族の「少年ハート」も今となっては懐かしい曲ですね…笑

最初に購入したのがアンダマンのような綺麗なトリカラーのものではなく、ギャラクシーという名前で流通しているものだったので、「アンダマンより安くて綺麗な3色柄のアグラオネマが欲しいな…」とのことで購入自体は2株セットで2番目でした。

育て方自体は産地で表現が異なるだけなので、どの品種のアグラオネマも大差ないかと思います。
一応過去にアグラオネマの育て方について書いた記事があるのでそちらをどうぞ。

購入先

今回もメルカリで購入させていただきました。
アグラオネマが全盛期で流行っていたのも数年前だったり、コロナ禍ということもあり海外からの入荷がほとんど無いようなのでこればかりは仕方ないですね…。

親株の出品はどの品種もほとんど無いので、エウレカとニルバーシュ、どちらも子株での購入です。
芋と呼ばれている根っこが出ているだけのものはまだ上手に育てられる自信が無いのと、そもそも本当に表現柄が一致しているかの判断が付かないので中々購入できませんね…苦笑

アグラオネマ【エウレカ】

アグラオネマのエウレカこと「Aglaonema pictum “tricolor” TYPE EUREKA」。

調べていくとひと言にエウレカと言っても、流通した時期によって「エウレカ」や「エウレカタイプ」、「神10」など、様々な呼び分けがあるみたいです。
主にインドネシアのニアス島で採取される株で、シャープな細長い葉と美しい迷彩柄が特徴のようで産地や色のパターンはどれも同じだそうです。

アグラオネマ【ニルバーシュ】

アグラオネマのニルバーシュこと「Aglaonema pictum “tricolor” type NIRVASH」。

エウレカとは異なり、 葉の形は成長とともにやや丸みを帯びてくるそうです。
こちらも迷彩柄には変わりないのですが、主に葉の中央に白色が集まっていることが特徴で、残念ながら自生していた場所は開発によって消滅しており、現在ヤフオクやメルカリ等で流通している株は増殖株のみとなるそう…。

実際に届いた株

天ぷらを入れるプラスチック製の容器に水分を含ませた水苔とキッチンペーパーに包まれて到着しました。
どちらも葉が1枚と新しい芽が付いた子株です。

両方とも成長させてみないことには表現の柄がしっかりとはわかりませんが、アグラオネマは若干の個体差はあるものの、親株から取り木されているものなら似たような柄になるので、出品されている際の親株の写真が好みの表現柄のものを購入するようにしています。

出品時の縦横の目安サイズ

縦の長さ
横の長さ

出品されていた時のサイズ参考と届いた株も変わりないようで安心しました。
この黒い鉢も意外と使いやすそうなので調べてみたら「プレステラ 90型」のようで、チャームさんで黒タイプ、緑タイプ、両方とも10個172円で取り扱ってました。安い…。


しっかりと排水の溝も彫られていて根腐れもしづらそうで、四角タイプなのでデッドスペースも少なく場所も省スペースで済みそうですね。
東京の賃貸だとどうしても生育スペースが限られてしまうので次からはこちらに変更していこうと思います。

鉢を買い忘れていたので一旦仮植え…。

届く日を完全に勘違いしていたので一旦はペットボトルを加工して仮植えしました…。
左がニルバーシュ、右がエウレカです。

こうやって並べてみると、こんな小さな株の状態でもニルバーシュはシャープな細葉で葉脈から白が出てきていて、エウレカは白はまだハッキリと出ていないものの、広めの葉をしていたりと特徴がしっかり出ていますね。
今後の成長が楽しみです。

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